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2007.02.12 Mon 12:28:19
ガス機器メーカー最大手の「リンナイ」が製造した湯沸かし器で一酸化炭素中毒が相次ぎ、3人の死亡が明らかになりました。リンナイは会見で、「原因は使用者の誤った使い方」との認識を示しています。
「お亡くなりになられた方には心からお悔やみを申し上げます」(リンナイ・内藤弘康社長)
経済産業省によりますと、明らかになった死亡事故は、2003年に東京都豊島区、2004年に広島市、それに今月7日に横浜市鶴見区で起きており、合わせて3人が死亡しました。
事故が起きた湯沸かし器はいずれも1991年7月から1995年1月に製造された「RUS-5RX」で、これまでに87万台余りが生産されました。 事故原因についてリンナイでは「換気をせずに製品を使い続けたため、安全装置にほこりやすすが溜まり、正常に働かなくなった」とみています。
また、リンナイの内藤弘康社長は、「事故はその都度、行政に報告しており、当時としてはベストの対応だった」と述べるに留まり、製品の回収については今のところ考えていないということです。
「お亡くなりになられた方には心からお悔やみを申し上げます」(リンナイ・内藤弘康社長)
経済産業省によりますと、明らかになった死亡事故は、2003年に東京都豊島区、2004年に広島市、それに今月7日に横浜市鶴見区で起きており、合わせて3人が死亡しました。
事故が起きた湯沸かし器はいずれも1991年7月から1995年1月に製造された「RUS-5RX」で、これまでに87万台余りが生産されました。 事故原因についてリンナイでは「換気をせずに製品を使い続けたため、安全装置にほこりやすすが溜まり、正常に働かなくなった」とみています。
また、リンナイの内藤弘康社長は、「事故はその都度、行政に報告しており、当時としてはベストの対応だった」と述べるに留まり、製品の回収については今のところ考えていないということです。
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