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民主党の鳩山由紀夫幹事長は23日の記者会見で、東京都知事選への出馬を表明した建築家、黒川紀章氏(72)について「推薦を考える対象になりにくい」と述べ、同党として推薦しない考えを明らかにした。鳩山氏は、黒川氏が高齢であることに加え、石原慎太郎都知事の出馬を自らの出馬の条件としている姿勢に異議を唱えた。

党内では、黒川氏が石原氏と親しい関係にあることから「現職知事の批判票が対立候補に集中しないよう、批判票の一部を吸収することを狙った『できレース』ではないか」(若手)との見方も広がっている。


金融庁、三井住友海上への業務停止命令解除
金融庁は23日、大量の保険金支払い漏れの発覚などを受け、三井住友海上火災保険に対して昨年6月に出した業務停止命令を解除したと発表した。

対象は医療保険など第3分野の保険商品の販売と新商品の開発などで、同庁は「経営管理体制や保険金の支払い体制などで、抜本的な改善を確認できた」と説明している。


国会質問後、10億円超損失
国民新党の糸川正晃衆議院議員の国会質問をめぐる脅迫事件で、逮捕された建設会社の元相談役らは、国会質問が出た後に地上げに失敗し、10億円を超える損失を出していたことが警視庁の調べでわかりました。

2人は糸川議員を福井市内のスナックに呼び出し、暴力団関係者ら10数人が同席する中で、「今後この件で質問するようなことがあると、東京の仲間が許さないと思うよ。命的にもね」などと脅した疑いが持たれています。
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韓国統一省当局者によると、米国のウィリアム元国防長官は22日、韓国が参加する朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の開城工業団地を視察した。

元長官は視察前、韓国の野党指導者と会談、開城訪問について、「将来の南北事業のモデルになる可能性がある」と述べた。


NEC、営業益850億円に下方修正・07年3月期
NECは22日、2007年3月期の連結営業利益が従来の予想を150億円下回り、850億円(前期比17%増)になりそうだと発表した。同じく業績予想を修正した連結子会社のNECエレクトロニクスの営業赤字が従来予想の70億円から300億円(前期は356億円の赤字)に膨らむのが響く。


統一選前に取締本部設置/埼玉県
四月に実施される統一地方選を前に、埼玉県警は二十一日、事前運動などを取り締まるための「統一地方選挙事前運動取締本部」を設置した。

取締本部は加地県警本部長を本部長とする百六十一人体制。県内各署にも同様の取締本部が置かれる。
ペロシ米下院議長の側近で民主党重鎮のスプラット予算委員長は16日、共同通信とのインタビューで、下院本会議でイラクへの米軍増派反対決議案が可決されたことを受け、米軍の安全確保のため、訓練や装備が十分でない戦闘部隊のイラク派兵を認めない法的措置の実現を目指すと語った。

ブッシュ大統領が進める2万人超の増派は、既に議会が認めた予算の枠内で行われるため、将来の追加増派阻止を念頭に置いた発言。


JAL機、火災警報灯が点灯 関空に緊急着陸、一時閉鎖
17日午前11時50分ごろ、いわて花巻空港(岩手県)から関西空港に向かっていた日本航空2620便(MD―90型機)の機長から、「貨物室の火災警報灯が点灯している」と関空に緊急着陸の要請があり、同機は午後0時7分、無事に着陸した。

乗員や乗客にけが人はなかったが、同機が誘導路上で停止したため、滑走路が一時閉鎖された。国交省関西空港事務所が原因を調べている


骨折のジェンキンスさんが退院
拉致被害者の曽我ひとみさん(47)の夫ジェンキンスさん(66)が17日、肋骨骨折などの治療のため入院していた新潟大学医歯学総合病院(新潟市)を退院した。

ジェンキンスさんは1月24日、新潟県佐渡市の自宅で骨折。31日に佐渡の病院から、ヘリコプターで新潟市に搬送されていた。

曽我さんは、佐渡市役所を通じ「しばらくは自宅で安静にして、ゆっくりと治療やリハビリをしていきたい」とするコメントを出した。
7月に予定される参院選で、岐阜選挙区(改選数2)に出馬を予定していた自民党の現職大野つや子氏(72)は8日、不出馬の意向を金子一義党岐阜県連会長に伝えた。同選挙区には、「郵政造反組」で一昨年の衆院選に落選した藤井孝男元運輸相(63)が無所属で出馬を予定しており、分裂選挙を懸念したとみられる。

大野氏は同日、東京都内で金子氏と会い、関係者によると「党県連を割らないためなら身を引く」と伝えた。大野氏は今期で引退する見通しという。

自民党岐阜県連は、大野氏の3選出馬の公認申請を党本部に行う一方、無所属での出馬を表明した藤井氏についても推薦を申請し、2議席を独占する構えだった。しかし県連内では「知名度は藤井氏が上回る」として、大野氏不利との見方も出ていた。大野氏の出馬断念で、党公認候補を擁立するのかどうか、対応を迫られることになる。

大野氏は1996年、夫の明氏(故大野伴睦・元党副総裁の息子)の死去に伴う参院補選で初当選し、2期目。党人事局長などを務める。郵政民営化関連法案に反対して党役職停止1年(執行猶予2年)の処分を受けたが、昨年12月に解除された。

同選挙区では、民主党は現職の平田健二氏(63)、共産党は新人の加藤隆雄氏(58)が出馬を予定している。
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